ミジンコの耐久卵(休眠卵)を発見!

ネット情報になりますが、ミジンコは通常メスだけで卵を産み、繁殖しているそうです。
そんななか、環境の変化などで生存の危機が訪れると、オスが現れ、耐久卵(休眠卵)を産み落とします。
この耐久卵は、その名の通り、大変耐久性があり、乾燥にも耐えます。
田んぼなど、水が無い季節はこの耐久卵に変化する事で、翌シーズンまで子孫を維持させるのですね。

前置き知識はここまでとして、豊後シュリンプのミジンコ繁殖実験でも、この耐久卵を発見する事が出来ましたので、ご紹介いたします。

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発泡スチロールの底になるんですが、黒い粒が見えますでしょうか?

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寄ってトリミングするとこんな形をしています。
(スマホ画像なので汚いですが・・・)

これは、ネットで画像検索をしてみましたが、ミジンコの耐久卵で間違いないと思います。

今度はこの耐久卵を採取、乾燥させた後に、水に戻して本当にミジンコが誕生するかを実験出来ればと考えています。乞うご期待下さい。

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