随分前に行った作業ですが、写真を見直したら出てきたので、記事にしてみます。
ビーシュリンプで利用する水草の代表格と言えばウィローモス!
見た目もきれいですし、丈夫で良く成長しますし、新芽はえび達の食糧にもなるのだとか?
ただ、このウィローモスを活着させるのは、難しい事はないのですが、面倒です;;
ウィローモスを注文すると、このような袋に入って届きました。
今回購入した商品ではありませんが、無農薬のこういった商品がお勧めです。
![]() (水草)ウィローモス(無農薬)(1パック)
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ウィローモスを活着させる風景です。
活着方法は下記の通り。
- ウィローモスを1cm~2cm幅に切り刻む。
- 用意した流木など、活着させたいものの上に散りばめる。
- 釣り糸でぐるぐる巻きにする。
これだけですw
ただ、私はこの時、流木5本分くらい作りましたが、気が参りそうでした・・・Orz
水槽も増えてきたので、未だ必要なのですが、これ以降、長い事やっていませんw
水槽に沈めた写真です。
真ん中の奥に見えるのが流木に巻いたウィローモス、手前が、100円均一で買った網のようなものを巻いて、その周りに活着させたものです。
両サイドに立っている水草は、マツモです。
マツモはコチラ↓で買いました。
水草は結構高いので、需要が豊後シュリンプでも販売しようかなぁなんて思っています。
(色があまり良くないのですが・・・汗)
![]() (水草)国産 無農薬マツモ(10本)
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活着後は、ウィローモスが伸びてきますので、伸びたらトリミングを繰り返します。
そうする事で、密度の濃い、綺麗な流木が出来上がりますよ!
(ウィローモスを伸ばし過ぎると、光の当たり辛い根元部分が枯れてきちゃいますので注意しましょう)
コメント
こんにちは〜
モスへ巻き巻きはなかなか疲れる作業ですよね〜
キー!となって捨てることがたまにあります。_| ̄|○
おはようございます!
モス巻きはほんとうに根気がいりますよね><
キーってなるの、分かります(笑)